★記事更新★ 令和6年度の市の予算について 第3弾

議員

令和6年度の市の予算について 第1弾

羽村市は、令和6年度の当初予算について「持続可能な未来につなぐ予算」を掲げ、三つの投資を行います。

当初予算について、新年度に進められる特徴的な事業をキャッチし、全4回の構成で情報をお届けします。
第1弾は「行政のデジタル化への投資」についてお知らせします。第2弾は地域の強靭化対策への投資、第3弾は子供たちへの投資、第4弾は総評とし、順次更新(不定期)していきます。

書かない窓口

事業内容
「書かない」、「待たない」、「迷わない」窓口を推進するべく、転入届等受付支援システムを導入します。
転入届の件数は、年間2,731件(令和4年度実績)でした。このシステムの導入により、市は転入届1件当たり13分程度の業務時間の短縮を見込んでいます。

池沢チェック
単純計算で、年間にして約591時間を稼ぐことができます。職員の方々にお願いすることは、この膨大な時間を有効活用し、必要に応じた研修を積み重ねることです。
今後のために、行政のデジタル化や生成AI等に関する知識を習得していただき、市民に還元されることを期待しております。

羽村市LINE公式アカウント

【事業内容】
プッシュ型で市政情報を配信し、チャットボット※による問い合わせ対応を可能とさせていきます。
※人工知能を活用した自動会話プログラムのこと

池沢チェック

出典:LINE公式アカウントのスクリーンショット

こちらは公式LINEのスクリーンショットです。日常生活に必要となる分野の窓口が、コンパクトに集約されています。
以前は、市の公式ホームページで必死になって探していた各種情報。現在は、市の公式LINEからスムーズに辿り着くことができます。
羽村市も市民生活の向上のために日々尽力していますので、まだ友達登録をしていない方はぜひ登録し、活用してみてください。

以下は、私の今後の活動予告です。
市の公式LINEに関しては、会派の仲間の櫻沢ひろと議員が、昨年の一般質問にて機能の拡張を提案していましたが、私もこれに賛同します。
私の提案は、スマートフォンアプリを活用した「道路通報システム My City Report」の導入です。技術的に可能であれば、このトップメニューの中に組み込んでいただけるよう提案します。

出典:東京都建設局 道路通報システム- My City Report

上の画像はMy City Reportの活用例です。このように市民が市に対して直接報告ができるので、市の担当者が現地調査に行かずに、その状況の全体像を把握することができます。職員の業務負担の軽減、ガソリン代の軽減など、様々なメリットがあります。
近隣では福生市が導入しているので、私もさらに研究を進め、市に提案していきます。

■羽村市動物公園の在り方の検討

【事業内容】
羽村市動物公園(ヒノトントンZOO)が抱える経営上のさまざまな課題を幅広い視点から調査・研究するなど、施設の今後の在り方について、庁内に設置する検討会により抜本的な検討が進められます。
検討会のなかでは、利用者アンケートやニーズ調査も実施予定です。

池沢チェック
羽村市動物公園は年間の来場者数が約21万人であり、市にとってとても重要な施設です。しかしながら、園内の舗装や動物たちの家など、アップデートを必要とする面が多々あることは否定できません。
アフターコロナや人口減少など、様々な社会環境の変化に備え、あらゆる可能性を見据えて検討し、納得のできる結論を導くことが必要である。私はそのように考えているため、こちらの市の新規事業を評価しています。

■電子申請等行政手続きのオンライン化の推進

【事業内容】
スマートフォンやパソコンから手軽に利用できる電子申請など、行政手続き等のオンライン化を推進します。
オンライン化にあたり、東京都や一般社団法人GovTech東京と連携し、電子申請に必要なツールの共同利用をする予定です。

池沢チェック
大変評価できます。オンライン化が進めば、書かない窓口を通りこして、「役所に行かない」という未来が実現できます。私は行政書士としても活動しており、所属する東京都行政書士会では、デジタル庁と連携して行政手続きのオンライン化に向かっています。羽村市でも推進し、スマートでコンパクトな都市を目指していただきたいと考えます。

以上で、第1弾を終えます。この他にも様々な取り組みが予定されています。議員の一人として、市政をチェックしてまいります。

最後までお読みいただき、ありがとうございます。
羽村市議会議員 池沢あつし

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